磁器と陶器ってどう違う?

お客さまから、先日そんな質問がありました。
磁器と陶器、よく聞くけど違いは分からないという方、確かに多いかもしれません。

左は磁器、右は陶器(里見しのぶさん作)

それぞれ、使っている材料が違います。

磁器は岩石を砕いた粉をメインに使用していて、高温で焼いています。

白くつるっとしていて、水を通しにくく、ガラス質で少し透過しています。

陶器は粘土をメインに使用していて、磁器よりは低めの温度で焼かれる事が多いです。

吸水性があり、ざらざらした、土っぽい感じがする、というのが一般的です。

左が磁器(田屋道子さん作)、右が半磁器(青木郁美さん作)

磁器の方が強度があり、吸水性がないのでシミになりにくく使いやすいという方も多いと思います。

陶器は吸水性があるので、使う前に水を潜らした方がいいとか、使った後は早めに洗った方がいいとか色々言われますが、長く使っていくうちに育っていく感じ、手にした時のぬくもりがいいですよね。

作家さんたちは、磁器でも温かみのある器だったり、陶器の土に石の成分を入れて半磁器土にしたり、既製品にはない雰囲気の器を作り出していて、それが器選びを楽しくしてくれます。

私自身は、磁器、陶器に関わらず、薄い食器は欠けないように洗う時に気をつけて、表面がツルツルしていない器は、使う前に少し濡らしてから使い、使ったら早めに洗って、、という感じでしょうか。

色がついていく事は、うちの子になってきたな、とあまり気にせず使っています。

陶器と半磁器 釉薬によっても色々な表情

 

左から時計まわりに、こいずみみゆきさん、青木郁美さん、里美しのぶさん、青木郁美さんの作品です。

磁器の器はこちらから購入できます。

半磁器の器はこちらから購入できます。

器の作家さんについては、こちらに説明がありますのでご覧ください。

 


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