先日、和朗フラットに行ってきました。
港区の飯倉片町にある、昭和初期に建てられた洋館作りの木造アパートです。雑誌に載ることもよくあるので、見た事のある方も多いのではないでしょうか。
白い壁にアーチ状の入口や窓、その窓の木の格子。とても雰囲気ある建物です。
そこにあるギャラリーSUを覗いてきました。
秋野ちひろさんの真鍮を使った作品展「Line」をやっていました。
都心とは思えない、静かな空気が流れた一角。雰囲気ある和朗フラットで作品を見ている時間は、本当に豊かな気持ちになります。
来週からは、松本裕子さんのガラスの作品を展示しているようですね。私も松本さんの‘涙ガラス研究所’のものに惹かれ持っていますが、また違う雰囲気ものが見れるようですよ。
和朗フラットには、他に雑貨屋さんのuguisu the little shoppe、カフェのひなぎくきつねもあります。オープン日をチェックしていってみるのもおすすめです。
ポシェットを持って、ぜひ。
almost white
作家さんの器と革小物のお店